- アクセス
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大島大橋より車で約14分
長崎市内から車で約1時間45分
福岡市内から高速道路利用で約2時間15分
- 駐車場
70台(無料)
- トイレ
完備
- シャワー
完備
- 桟敷
なし
- その他
砂浜に下るスロープあり
崎戸海浜公園
捕鯨・炭鉱で栄えた島、崎戸。
エメラルドグリーンの透明な海、白い砂浜の上には、キレイな貝殻。澄んだ青空に包まれると心が弾みます。
とんぼ公園
多種のとんぼが生息している。
水面には、7月~10月に開花するうす紫色の“ホテイアオイ”(別名:ホテイソウ、又はウォーターヒヤシンス)が一面に生育する。
池の周囲を散策できるよう遊歩道がある。
- アクセス
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大島大橋より車で約10分
- 駐車場
無料(15台可)
- トイレ
完備
ダイヤソルト株式会社
長崎県西端の五島灘に面した崎戸町のキレイな海水を原料にして作る製塩工場。全国の3割はこの
製塩工場の塩。
崎戸の海水からイオン交換膜法という技法で、濃い海水を作り、それを煮詰め、塩の結晶とにがりを得て、しっとりとした質が特徴の“五島灘の塩”“いそしお”“五島灘の本にがり”などの商品を作っている。
崎戸歴史民俗資料館
崎戸町は、江戸時代は捕鯨、明治以降は炭鉱が栄え、1968年炭鉱閉山後の現在は、製塩業が基幹産業となっている。
当時の資料や炭鉱時の生活、崎戸町のパノラマ模型・塩が出来るまでの工程模型、ビデオコーナーなどで文化・歴史のうつりかわりを紹介している。
資料館周囲は、炭鉱記念公園となっており、展望台もある。また、坑道入口の跡や煙突跡など、炭鉱ゆかりの遺構を見学することが出来る。
ほか、少年期から青年期を崎戸で過ごされた作家・井上光晴氏の小説や原稿を展示した文学室が併設されている。
- アクセス
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大島大橋より車で約12分
- 営業時間
9:00~16:30
- 休館日
毎週月曜日、祝日、12月29日~1月3日
- 観覧料
無料
- 駐車場
20台(無料)
- トイレ
完備(障害者用トイレあり)
- お問合せ
TEL: 0957-37-0257
さんさん元気らんど
さんさんと輝く太陽の下で、いつでも誰もが自由に思い思いに楽しむことが出来る27ヘクタールの広大な面積と北緯33度線にかけて『さんさん元気らんど』という名称になっている。
かつては炭鉱最盛期、2万5千人を越える人々が住んでいた住宅や公共施設が立ち並んでいた場所を整備して、芝生広場や遊具などを設置した。
4月上旬にはソメイヨシノの桜が咲く。
- アクセス
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大島大橋より車で約12分
- 営業時間
9:00~17:00
- 定休日
不定休(悪天候の場合休業)
- 料金
無料(おもしろ自転車:1時間300円)
- 駐車場
100台(無料)
- トイレ
完備
北緯33度線展望台
崎戸町の最西端にある展望台で、崎戸町に属する江島・平島が見え、天気が良い時は、五島列島や平戸島も見える。北緯33度線を伝えば、遠くカサブランカやバグダットへと通じている。
崎戸町は九州で唯一“夕陽サミット”の地に登録されており、日本三大夕日の1つとされている。
灯台がある御床島(無人島)へは潮が引けば歩いて渡れる。
展望台横には、1938年(昭和13年)に建設され、1945年(昭和20年)の終戦まで7年間使用されていた旧日本海軍佐世保鎮守府の特設見張り所の聴音所(潜水艦や戦艦のスクリュー音の傍受施設)が今尚残っている。
- アクセス
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大島大橋より車で約20分
さきと 伊勢海老祭り
崎戸沖で獲れた天然伊勢海老は、産卵期及び資源保護の為、5月頃~8月頃までを禁漁期間とし、崎戸町ではその解禁を祝って、9月初旬~同下旬『さきと伊勢海老祭り』を開催する。
※毎年、開催期間は異なる。
旬のおいしい時期に是非、甘くてぷりぷりとした歯ごたえの縁起物の伊勢海老を、崎戸をはじめ、大島や西海町の料理店で、ご堪能あれ。
伊勢海老販売は、西海大崎漁業組合崎戸支所・本所にて購入可。